今年も去年と引き続いての制限下の世界。
確実にこの流れは来年も続き、からっと制限が取れるか? というとそういう訳ではなく公衆規範のあるちょっと制限のある世界がノーマルになっていくんでしょう。
新年から夏にかけて外に行く用事がどんどんとキャンセルになり延期になりキャンセルになりと、ゆるゆると行けるものが増えていく中でも駄目になるものが多発していました。
それでも春くらいからイベントでも無理やりな小規模での実施をやってくれて、舞台やライブなどいけるようになっていきました。
大きかった契機としては夏に行われたオリンピック。2020年やる予定だったのが延期しての2021年開催。
開催期間中は大きい感染拡大もあまりなく、なんとか終わったものの8月にかけてまた増えていき不安はつのるばかりでしたが9月くらいからしゅっと落ちていき、10月には去年の数くらいまで落ちていきました。
おかげで出かけられるようにもなり、非常事態宣言の都市も減り、じわじわとながら普段の生活にもどりつつあるのもこの頃からでした。
作業の方では、プログラムのお仕事のメインがちょこっと変わったりしましたが、なんとか安定して動けている気がします。
作詞仕事、脚本仕事などはまぁまぁ今まで通りかな? といったところですが、ライブ関係の仕事が配信回りも面倒みていたら作業がどどっと増えて10-12月なんかはほぼメインがこっちという感じになり、さすがにつらくなったのでその周りは3月でいっぺん停止。と報告しました。そうしたら条件を変更してくれたところがちょこちょこ現れて、どうやらライブ関係も続けなくてはいけなくなりそうです。ありがたいんですけどね……
京都のほうでは、今年はちゃんとTVシリーズを作れました。長かった。まだまだ人員面でも技術面でもやらないといけないことは多いのですが、そろそろそこでのおいらは身を引いて後進をちゃんと育てましょう。という形になってきました。
ちょっと中心の監督がね……w
来年もどうなりますかねぇ。
年末から年始にかけてもライブ作業、配信作業があり、まだそれは済んでいません。それが終わってからおいらは年末終えた、となるのですが年越し確定なので早めにこれを書いております。
今年も沢山迷惑とご心配をかけました。それに甘えておけるときは甘えて、覆せるときは覆して、迷惑をかけた相手からの迷惑を受け止められるようにしっかりと生きて行きたいとは思います。 今年もいろんな人にいっぱい迷惑をかけられました。が、おいらはやっぱり笑って過ごせました。幸せでした。 「相身互い」 毎年毎年好きになっていく素敵な言葉です。来年も胸にいきたいと思います。令和三年もそれで過ごせていきました。来年令和四年もそれでいきたいものです。 寅年かー。今年は行けなかった伊勢参りとかも行きたいところですね……
来年もまた今年と同じ様に構っていただければ、それに勝る喜びはありません。
皆様、よいお年を
