DeNAが3位の身で日本シリーズ出場プレーオフ制したよ

広島優勝は変わらないのですが、日本シリーズ出場プレーオフは敗れました。残念。

でも、ちょっとこのプレーオフ勝ったので「広島優勝ではなくてDeNA優勝とかいってる」人を散見してるので、ちょっと待ってと。
説明しましょう。

2004-06年に行われていたパリーグ優勝決定 & 日本シリーズ出場プレーオフは便宜上 プレーオフと呼ばれていましたが、かなり問題のあったプレーオフでした。一発勝負で優勝まで変わっちゃーねぇ……。
ちなみに04年パリーグ1位ダイエーホークス負けで優勝西武(2位)
05年パリーグ1位ソフトバンクホークス負けで優勝ロッテ(2位)(この年阪神ファン煽りの定番33-4)
06年パリーグ1位日本ハムファイターズ勝って優勝
というかなりショッキングな形で結末を迎えたのでその印象が強く残っているかと思います。
初年度からいきなりリーグ1位チームが二年連続で敗れちゃーね。

2007年から現行のプレーオフ、クライマックスシリーズになり
「シーズンの1位は優勝、このプレーオフは日本シリーズ出場権の争い」となっております。
それでも07年の中日(2位)や10年のロッテ(3位)など2位や3位での出場があり、ちょっと不思議に思った感じもあったねと。
(参考 07年中日(2位)、10年ロッテ(3位)、14年阪神(2位)、17年DeNA(3位)、と各リーグこの制度になって4度目なので「多くはない」のです。結構1位出てます)

ちなみに、パリーグはロッテの3位での出場がありましたが、今までセリーグは2位と1位だけしか出て居なかったので、クライマックスシリーズ11年目にしてセリーグ3位の出場は初めてなのでした。
つまり「優勝」ではないので、そこのところ大事。

大阪 IMAX レーザー in ダンケルク

太陽の塔を見ると「ああ、万博公園来たなぁ」という気分になりますし、つい階段登って吹田のサッカー場に行こうとするおいらがいます。
が、今日は映画でした。
「ダンケルク」
クリストファー・ノーランの撮った戦争映画です。
個人的にはお気に入りでこれが三度目なのですが、用事でこっちに来たらとにかくIMAXで観たい。と思い来ました。

劇場前にはガンダムとザクが。

入り口にもダンケルクのポスターがどーんと。
中に入ると、

広すぎて、何がなんやら。
後ろを見ると

IMAXの文字。 そうこうしていたら、始まりました。

作品自体は置いておきます。

レーザーIMAXの凄さはやっぱりほぼ正方形の映像がどーんと観られる。ということでしょうね。
砂浜、空中戦、海。
視界ほぼ前面が映像になって集中のさまたげになりません。
素敵。

ダンケルク一度はレーザーIMAXで観るといいよ。お勧めです。

熱田神宮におみくじを引きに

名古屋に行ってきました。
まぁ、いろいろやってから熱田神宮におみくじを引きに。

鳥居をくぐり、信長時代の塀を眺めたりしてからおみくじを引く。
中吉。
良いのでは。
ご本尊様にお参りも済ませ、
良い天気なので、ご飯に。

美味い。滅多に来られないので特上を。おいらはこっちの方が断然好き。

お猫様にご挨拶をして名古屋を退去。また来ます。

無印の豆から挽けるコーヒーメーカー

無印良品の豆から挽けるコーヒーメーカー

www.muji.net

が、到着したので早速設置場所※に設置し、初回の動作確認しにいく。

豆はデフォルトの味が判るように、新宿のヤマモトコーヒーでブラジルヨーロピアンの中間煎りのを購入。
ざらざらと豆をセットし、水を入れ真ん中にペーパーを装着。最後に下に珈琲サーバーを入れて電源ON。 そして、自動挽きマークのボタンをON。
5秒ほどすると、
ガガガガガ
と、機械式のミル特有の音が辺りに響く。思ったよりも振動は少ないが、音はあるていど響く。
それが2分強続くと、途端に静かになり普通のコーヒーメーカーのようにゆっくりと
コポコポ
と音を立てて珈琲が抽出されていく。
珈琲を作成中は、時計のところがチカっチカっと点滅する。
やがて珈琲が完成すると、時計のところが光ったままになる。
が、
音を立てて完成を知らせるわけでは無いので、いつ出来たかはちょっと判りにくい。
ちなみに自動で保温してくれるのは20分だけなので、煮詰まりすぎる心配は少ない。(が、冷めてしまうこともありそう)
最初、豆の挽き方は5段階の中粗挽きでやってみたのだけど、ちょっとセブンイレブンの珈琲の味そっくりになってしまったので、次からは豆を増やし、粗挽きにして淹れた。
そうするとかなり良い感じの味になり、75-80点の合格ラインをコンスタントに出す様になった。
この味が自動で出来るというのは、かなり凄い。
ちなみに3,4度ほど淹れたが、全て3CUP用に淹れて一回にかかる時間が10分弱だった。 公式ページを見ると、1CUPで4-5分、2CUPで6-7分とのことなので、少なめで早めに飲みたいという場合には調整するのが良さそう。
デザインはきれいで、サイズもまぁまぁ。
製作は全自動コーヒーメーカーで実績のあるツインバード工業で、いつもはそれほどデザインよいとはいえないごつさのメーカーでしたが、さすがに無印はその辺は素晴らしい。
お手入れとしては、ミル部分は汚れ早そうなのでその辺りは注意かな。
値段は32000円と、安くはないですが良い物ですね。
( ちなみに競合は15000円前後からあります )

QuickTime Player で お手軽 iPhone取り込み

みんな知ってるよなぁ。
とか思っていたら「え、何それ」とか言われたので備忘録的にも書き留めておきます。

まず、USBケーブルとかでiPhoneとmacを接続しておきます。(充電ケーブルをmacから繋げてると思えばそれほど苦でもないでしょう)
そして、macに付属のアプリ、QuickTime Playerを起動します。
最初にファイル開く画面出ますが、閉じておいて(完了って選択すれば閉じます)、メニューバーから「ファイル」->「新規ムービー収録」
とやると、普通は「カメラが選択されていません」となるかと思います。
それで、ウインドウの方へカーソル持っていき、赤い目玉のアイコンの右にある矢印を押します。

すると、カメラ、マイク、画質。という選択肢が現れますので、iPhoneの名前を選択します。(これはiTunesとかで決めた名前が出てきます)
カメラをiPhoneに選択して、マイクもiPhoneに選択すると、macの画面でiPhoneが動きます。
そうなれば、あとは赤い目玉のアイコンを押して、録画をすればmovieも撮れますし、そのまま再生すれば配信なんかにも使えます。(著作権の問題あるので何かとめんどくさいこともありそうですので、その辺はご自分で調べましょう)

あとは、そのmovieをSNSに上げるなり、加工素材に使うなり。

こんなところかな?

好きな店で、揺蕩う

築地の市場内にある魚のお店「山はら」
おいらはここが好きで良くいくのですが、最近はなんとか閉まってしまう前にいろんな人に味わって欲しいという思いから20名ちょいでの宴会を3ヶ月にいっぺんくらいの割合でやっています。
そして、昨日がその日でした。
冬の時期は鍋なのですが、6月も初旬から中旬にかけての暑い日が続くので鍋では無くて、刺身からの焼き物、煮物。そしてのお寿司。
もともと山はらさんはお寿司屋さんだったりするのですが、最近は宴会料理のお店として細々とやっております。

なんで閉まってしまう前にと書いたかと言うと、築地市場から豊洲市場に移転か? という話の時に「じゃあ閉めます」という話があり、そりゃ大変だ。ということで今まで一年に一回行っていたのですが、三ヶ月にいっぺんになって小池さんが知事になり移転延期(中止?)となり、「じゃあ続けます」ということになって今に至る。という。
お店自身が一軒家でやっていることもあり、豊洲にはそういう物件が無い。というのもネックの一つ。
そういう場所があれば移転してやっても良いと聞いてはいるものの、中々……。
次回はカニをみんなで9月に食べに行こうと言っております。
なんとなく、呼ばれた? というかたはそっとおいらに連絡をしてくれると美味しい魚にありつけるかも? です。

五反田のなるとキッチンで鶏をがっつりと

五反田になるとキッチンというお店が5月の中旬に出来たとのこと。
写真で友人が知らせてきて、めっちゃ美味そうだったので、いつも焼き鳥を一緒に行くメンツで行こうということに。
最初予約しようとしたのだが、タイミング悪く電話が通じない。
お店開いたばかりだから、オペレーション混乱してるのかなー? と思いじゃあ午後の最初の時間に並ぼうか、ということにして16:50駅で待ち合わせにする。
すると、「先についたので店観てきたけど、誰もいなかった」と16:20くらいに連絡が。
おいらが駅につくと、折り返してきた友人と合流。
17時から開店だよ、というと「どうりで誰もいない訳だ」と
で、16:45くらいで店に着き、しばらく店のまえの椅子で待っていた。

お店が17時に開き、奥へと通される。
さくさくと、「半身揚げ」と「肉の盛り合わせ」「ざんぎ」など鶏ばかりを頼む。

どーん。
とにかく熱い。でもできたてが美味いので、熱さと戦いながら食べる。
ぱりっ
皮が香ばしく、ぱりぱり。
肉が軟らかく、飲み込むように食べられる。
美味い。
元々肉の中では鶏が一番好きなので、(友人も同じ)終始無言になりがつがつと頂く。
肉の盛り合わせも、ざんぎも一心不乱で食べ終わる。

しめは、ゆずシャーベット。
結局飯らしい炭水化物は食べませんでしたが、十分満足できました。
一人3000円ちょい。

www.naruto-kitchen.com