ぽちぽち歩くと下に落ちてる物に気がつくよね

思いついたことを書き留めておく場所なのです。意味はあまりないんじゃないかな

iPhone XS Max を導入

まぁiMacPro 導入してってことはこうしますよね。という
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iPhoen8 Plus と比較。
ですが、ほぼ一緒の大きさです。でも画面の頂点と対角が全然違うので「大きい」という印象が起きます。
そりゃ、あの会場で友人も「でかい」って言うわけだw
(実際の大きさはミリ単位の縦横だとXS Maxの方が小さく、厚みがちょいと大きく少しだけ(数グラム)重い)
手に持った感じはやはり少し大きいのですが、Xに慣れていた身としてはすぐ馴染みました。
カメラの性能に関しては、……まだ全然撮りに行って無いから判らず。

あ、AppleWatch4 (44m)も手に入れました。バンドも一緒なので見た目判りづらい。

iMacPro を手に入れたぞ #2 環境ソフト編

さて、設置したiMacProですがOSから環境整備しないといけません。
OSはどうせすぐ出るから、とMojaveのbetaを入れ正式に備え、Xcodeも流れで10を入れました。
homebrewはかなりwarningが出たものの、動きはしたので、git、zsh、cocoapodsなど必要なものをばしばし入れていき、githubクライアントとして最近気に入っている fork.appを入れます。
safariも12になっているのですが、iCloudsafariデータ自体の移行はさくっと終わり、adblockだけ追加。
mi や MSOffice365、 iStatMenus、Atok、なども入れる。
Kalabiner Elementsも動く事確認して、endキーをかなキーに変換 + かなキーを英数/かなにtoggle を追加して日本語環境構築。
最近ラウンチャーはAlfred使ってるの入れて、homeキー2回叩くと起動に変更。
あとは、夜フクロウ入れて、Spamsieve入れChromeSkypeも入れる。
データ周りの共用にDropbox入れて、Droboツールも入れる。
1Password入れて、web周りも万全にして、今に至る。
あと、足りないモノあったかな? と前まで使っていたMacProも起動しつつ確認してますが、今のところ大丈夫そう。 今月同時運用しておいて、落ち着いたらMacProも売りに出そう。

iMacPro を手に入れたぞ #1 設置編

金が無いときに限って金を使わないと、と思えることが多くなりがちな人生を歩んでおります。
9月の案件が2本ほど飛んでしまい。ああ、10月の収入ないわー。となった9月初旬。
Facebookの投稿で、友人が「iMacPro手放すよ」とありました。
スペック的にどう考えても高嶺の花。まぁ、無理やろ。とか思っていたのですが、ぎりぎりで手が届く範囲での放出。
え。
と思いダメ元で、「分割なら払える」と提示したところ、しばらくしてokとのこと。
狂喜。
8コア、3.2GHz Xeon W 64GBメモリ Redeon Pro Vega 64 16GB 2TB SSD。 定価だと88万超え。 去年のモデルだから、ほぼ最新。
ひええ。

20日に、ものが届いてまずやったことは、スタンドを外してVesaマウントを取り付けることですが、それがかなり難儀しました。
クレジットカードほどのカードを、ちょっとだけ刺してスタンドの付け根を緩ませてネジ穴を出して、ネジを回して取る。というものでしたが、……。 その「ちょっとだけ刺す」が難しい。
1番の線から2番の線の間だけ刺して、ノッチを押す。
とは書いてあるのですが、感覚でノッチがあるかどうかも不明。
真ん中に刺してぐっとスタンドを押すのですが、全然ネジが見えない。
youtubeにあった、接続動画を何度も何度も見るのですが、ダメ。
1時間ほど格闘して、指も切り血は出て……。
わたわたしましたが、深く刺すよりも、ゆるく刺してすっとスタンドが押せる様に工夫したところ。
動いた。
ネジ穴が出ました。
ほっとしたー。
8本のネジを確実に取り、Vesaマウントを取り付け、モニタスタンドに接続し、今までのメインモニターと交換。

すると、横幅が今までよりも10センチほどでかくて、思っていた配置の移動が出来ませんでした。
玉突きで、4Kモニタが使えなくなりこれは手放すことに。

単なる一考察

ねたですが、ちょいとTwitterに書いたら長くなったのでまとめておきます

ラブライブ!シリーズにおける、アイドルを歌わせ競わせる大会。
ラブライブ
そういうものをきちんと運営させるとすれば
・予選があり評価システムがなんらかの形であり、一定度の人気あるグループにはアイドル研究会などの形でファンが出来ている システム・仕組みの方の話なのでアイドルは今は置いておく
・地方でもステージからの配信で、評価コメントが付くシステムが構築されていて、なんらかの予算が付いている(人の手がかかっている)ので、利益が出ている形にはなっている
広告システム? か何かでの利益なのか、ステージのチケットやグッズ収入での利益系なのか。
アニサマなどのフェスの形は利益というよりは感謝企画の力が強い
・そちらよりは、Produce48などの連動型、と考えた方が近い?
高校生などが盛り上がっているというところを観ると、高価なチケットというよりも一つの大きな団体が、未来のアイドルを作るためのオーディション的な形としてやっている? (野球の高校野球の形)
そして評価システム
・作中で何位、などがリアルタイムで行われていたがネットの投票などでは作為が多大にあるためなんらかの枷が必要と思われる(AKBグループの投票券の購入など)
しかし、その枷に対して対価を払うという表現は出てこないところから、善意の何かが必須となっていく。
つまり、歌唱、楽曲、見栄え(衣装など)、パフォーマンス(振り付け、演出など)の項目ごとに審査員がいて姿をみせず、それを信頼するしすてむがありうる
関係ないけど、ライバルグループでA-RISEが出た時に「評価点システムで同点の場合って、あいうえお順とかABC順で有利になるようにつけたのかな?」とか思ったりはした。同点の時とかどうするんだろう? (同順位的な表現が作中で見当たらなかったため
そう考えていくと、
・大グループが、ステージと予選を主催し、ステージで歌ったのを配信し、評価をとりまとめ、点数順位を決めて、上位の人達を大会場で歌って貰う というシステムが見えて来る。
となると、どこで利益を取ろうかとする闇の考えが出てくる余地があるのだけど、参加者はかなり前向きなんでどうしたものだか……

ちなみによくある「高校生なんたらー」ってのは大体赤が出るんだけど、スポンサー(広告ですね)で、穴埋めしてそれとTVやラジオなどでのPVや視聴率、聴取率などの数値でお願いして続けているのがほとんどだったりして、内情は結構きっついからなぁ……

巨人 山口俊 ノーヒットノーラン達成

前の試合では2回7失点と散々でしたが、この試合では、7回に大島に四球を与えただけの準完全試合
ほぼパーフェクトでしたね。
最後の「ないてないよー」までもが

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マシーナリーとも子の凄さ

vTuber、マシーナリーともこを知っているか?
大半の人が「知らない」と応えるだろう。
これがそのマシーナリーとも子のyoutubeである。

www.youtube.com

どうだろう?
不思議な感覚に陥ったのではないでしょうか?
「ききづらい」
そうな。それな。
「なんなのか判らない」
そうな。それな。
「でも、何故か見てしまう」
そうな。ほんと、それな。

しかし。続けて見ていくと不思議な気持ちが強まっていきます。

そして、続けて見ていくと出てくるネギトロ、ジャストディフェンス澤村、など周りのキャラの魅力などがどんどんと増え、逃れられないそんな作品です。

何よりも凄いのが、作者……あ、違った。マシーナリーとも子のTwitterです。
文芸がしっかりしているので、気になったことなどなんでも応えてくれます。
文芸がしっかりしているので、おかしなこともなんでも応えてくれます。

最強です。

凄さとは何か。
マシーナリーとも子に関しては、その存在と文芸と言えるでしょう。

みんなもマシーナリーとも子(マーシナリーとも子じゃないよ) を応援しよう。

www.youtube.com

チャンネルはここ

福永家悲願

1996年。平成7年のこと。福永洋一の息子が騎手デビューということで注目した。目元が洋一に似ていてさすが血だな。と思ったりもし、まだ下手ながら軸は必ず福永を押さえて行こうと、決めた年でもあった。
そんな福永も周りから洋一の息子と可愛がられ、翌97年にはキングヘイローで重賞を勝ち、98年にはダービーにも出る。
これならそんなに遠くない時に勝てるか。
と、思ったものでしたが。
時は流れて2018年。キングヘイローの時から21年の時が流れ、福永のダービー挑戦回数も19回目となっていた。
その間、2着が2回。一番人気も経験するも勝てずに終わりこのまま終わるか、そんな時に騎乗機会が巡ってきたのが
ワグネリアン
新馬の時からずっと騎乗しており、弥生賞での2着から行った皐月賞では1番人気も7着になっていて、このダービーでも5番人気と人気を落としてのレースでした。
もともと血統から注目されていて、父ディープインパクト。母の父キングカメハメハとダービー馬の血統なので勝つ素地は十分にあったのですが、負けっぷりが嫌われたのと、大外17番と枠も嫌われたのかなと。
しかし、レースでは違いました。直線に入って下がらず、一歩また一歩と踏み抜けて最後は逃げ粘るエポカドーロをとらえて、半馬身抑えたそこがゴール板。
福永洋一が、望んでも望んでも取れなかったダービーを。
息子の祐一が、23年目19回目にして。

おめでとう。

ps. ちなみに馬券は単勝1000円だけ当てましたw (1-5軸でしたので……)