池袋で予約の時間待ちの長い店。というと、大半この店が紹介されるという「かぶと」
友人がどうしても行けなくなったんだけど、予約枠が勿体ないので誰か行かない? と書いたところたまたまその時に巡回していたおいら以下4人が「はい」と手をあげ( あげたあと、数人も手をあげたのだが、先着順で4人になり )いけることに。
基本1年待ちというお店が、1月ちょっとで行けるということになったら、それはもうほいほいと行くしかない。
そして、うなぎは大好きなので。
予算的に1万円から1.5万円と高価ですが、その価値はあるので。(昔一度行ったことはあるが、大分記憶は薄れていた)
さて。
お店につくと19:30の回はちょっと待ってと、入れ替え制の為前の回の人達が出るのを待つ事に。
メニューはあるけれど、コースになっているお任せなのであまり関係なかった。
まずは(頭の部分)かしらのたれとしお
お新香
とうふもあったけど、一般的なものだったので、割愛
心臓。かまずに飲んでね。とのことだったので、言われた通りにすると血の味がどんと鮮烈。そしてうなぎの味がする。
えり焼きとひれ焼き
一口蒲焼き
きも焼き
レバ焼き……いったいこの串で何匹を……
きもわさ
そして、白焼き。
脂が新しいのでくさみが無く、塩で食べる。醤油をちょっとつけてください。と言われそのようにして食べると醤油の味の方が強く感じる。店主の口上として、わさび醤油つける白焼きはちょっと古くなってるから(しめてから時間経ってるから)とのこと。
ふわーっと喜んでいると、メインの蒲焼きが。
肝吸いと一緒に。
身は柔らかく、皮はかりっと香ばしく。
なるほど、これはトップクラス。
ご飯もつけて貰って
丼飯として食べる。 美味い。
次はいつになるか判りませんが、また是非行きたいところです。
いやー、素敵体験でした。